今年の冬は気温が低い上に空気が乾燥している日が続いてしまっているために、
ノドからくる風邪をひいてしまう方が多いですね。ノドからくる風邪は、熱が下がっても喉の炎症が治まらず咳が止まらないといった症状がよく見られます。
先週ご紹介しました風邪に効く孔最(こうさい)・・≪肘を曲げた時にできるシワの外側から指4本分手首より側の場所≫も喉の痛みは緩和しますが、今回はなかなか治まらない咳に効く咳になかなか治まらない天突(てんとつ)のツボと解消法をご紹介します。
ノドの痛みや咳には風邪によるもの以外にも、空気の乾燥によるもの、またタバコの吸いすぎや、お酒の飲み過ぎなど不注意から起こる場合など様々な原因があります。
天突のツボはコンニャク湿布や蒸したタオルで温めるとさらに効果が期待できます。
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天突(てんとつ)・・・鎖骨と鎖骨の間のくぼみ。

人差し指と中指で、くぼみから下に向かって軽く押します。
決して喉に向かって押さないようにして下さい。
ノドが乾燥したりいがらっぽいときや呼吸を整え、痰を抑える作用があります
咳が治まらない時は、まず体をしっかり養生させ、よく眠る事が大切です。
体も倦怠感や眠さで眠る事を要求しているはず。

薬やドリンク剤を飲んで一時的に治った気になり、残業などして寝不足を続けてしまうとエネルギーを溜めるどころか消耗させてしまいかえって長引く事があります。
また、栄養のあるもの一気に食べて回復しようとしても胃腸に負担がかかってしまい治りが遅くなってしまいますので注意してください。
漫画のように勘違いされないように注意してくださいね。
あさひ鍼灸治療院 落合壮一郎