今週はもう少し気温が上がるのかと思いきや、週間予報でも気温が例年並みかそれ以下のようです。
日中は日差しがあれば少し暖かく感じますが、朝晩は冷えこみ、北風が吹くと体感温度をさらに下げるので、外出の際は服装調節に気をつけて暖かい格好ででかけましょう。
これからの時期は段々と気温があがってくるので、そうすると体が「ゆるんだり」「しまったり」して、新陳代謝が急に活発になるため、いろいろな急性病が起こりやすかったり普段は潜んでいる古傷の打撲やねんざの影響が出てきたりします。
特に気をつけておきたいのが
“ギックリ腰”です。
暖かくなって来たからといって急に激しい運動や無理に体を動かしてしまうと腰を捻る動作によって発症してしまう恐れがあります。ギックリ腰は脊髄の一部を構成する腰椎に、負担がかかって炎症を起こすために起こるとされています。

ギックリ腰になってしまったら、決して無理をせず、すぐに横になり、冷シップや濡れタオルなどで
腰を冷やしてください。こうした痛みはすぐに解消しませんので、1~2日は安静にするしかありません。
炎症を起こしていますので、患部を温めたり、直後のお風呂はNGです。
腰を温めることで楽になるのは、3日以降が目安となります。
直接腰を指圧するのはかえって痛みが増してしまいますので、手の甲にあるツボ
腰腿点を押して痛みを和らげるのがいいでしょう。
腰だけではなく下半身全体にしびれが広がるようでしたら、整形外科で受診してください。
左右の手を押し比べてみて痛かったり、心地よい感じがする方を指先でもむように刺激します。
2~3秒間押したら離す指圧法を5~6回繰り返すのがコツです。

腰は常日頃の腰への負担に悲鳴を上げている腰の訴えです。
普段の生活である程度は防げますので、もう一度生活の見直しをしてみましょう。
皆さんもカラダにボイコットされないように、身体が訴えている声に耳を傾けてみてくださいね。あさひ鍼灸治療院 落合壮一郎